くらしと経済の再生は最低賃金の大幅改善で
毎月続けている大阪労連の「最賃周知宣伝」に地域労組からも参加しています。 3月22日の宣伝は、天満橋駅にて26人が参加。4月21日の宣伝は京橋駅で21人が参加して、道行く人々に最低賃金を大幅に引き上げて、多くの働く仲間に賃上げを実現させる、その大切さを訴えました。
桜は3分咲きでも酔っ払い全開です
計画した「花見の会」が、桜の開花時期にぴったりと「日が合う」のは案外難しいんです。4月2日の日曜日は「3分咲き」でした。まだ少し気温が上がってこない感じで、桜も開花を見合わせたというところでしょう。 でも、3分咲きでも、「花よりダンゴ」の面々は一向に気にしない。宴会のボルテージが上昇していきました。
「労働組合に入ろう」と大宣伝をしました
4月1日(土)京阪くずは駅で北河内地区協組合員等、77人参加で「仲間づくり宣伝」に取り組みました。 今年で4年目となる春の宣伝では、「主役は私たち、労働組合は強い味方です」の看板を宣伝カーに貼り、地域労組おおさかから福長委員長も参加し、合わせて9人の弁士がそれぞれの分野から、労働組合に入ろう、労働組合を強く、大きくしようと訴えました配布したティッシュビラ3787個、最賃署名・共謀罪反対署名等は合わせて146筆寄せられました。
8時間働いて普通に暮らせる社会でなくちゃ
毎年の恒例行事、春の学習交流集会は3月18日(土)に開かれました。 講師は大阪中央法律事務所の西川大史弁護士にお願いしました。内容は安倍内閣の「働き方改革について」。「安倍内閣がなぜ、改革を言い出したのか、その背景を改めて考えさせられました。 低賃金もまた、残業を少なくできない原因だと経験から思っています。何とか8H働いて、まともに人生を送れるような運動を強めなければと思いました」=参加者の感想